陸上クラブ 相模原 エクスプローマントレーニングクラブのトレーニング方針
トレーニング方針 「意味のあるトレーニングを」
トレーニング方針を基礎トレーニング方針とし3つのテーマを掲げトレーニング指導を行っていきます。時間を潰すだけのトレーニング、意味がありそうに見えて何の意味もない見た目だけのトレーニング。などは行いません。一人一人の動きを分析しひとりひとりがしっかりと成長できるトレーニングを目指します。
結果
トレーニング方針 目先の結果だけにとらわれない 子供たちを指導するコーチはどうしても今の結果を求めます。今の結果が得られなければ悪いコーチとみなされてしまうからです。他のクラブに負けたくない気持ちもあります。当然、子供たちにとってもコーチにとっても今の結果は大切です。しかしその結果を求めるあまりまだまだ身体発達の未熟な子供たちに筋トレ走り込みなどのかどなトレーニングを課してしまえば大きな怪我選手生命にかかわるような怪我を引き起こすリスクが大幅に高ま
技術
陸上競技クラブ 相模原 エクスプローマントレーニングクラブ 速く走る技術高く遠くに跳ぶ技術の習得を中心としたトレーニング。脚の速さジャンプ力は持って生まれた身体能力でほぼすべてが決まる。走る技術跳ぶ技術が及ぼす影響は微微たるもので圧倒的な身体能力の前では技術の力はほぼ無力。だと思っている方がほとんどだと思います。単純な動作である、走ること跳ぶことはほかのスポーツに比べ身体能力の高さが大きく影響することは確かです。しかし陸上選手が定期的に行っている体力測定の結果を見てみると秀でた数値が見られない選手が存在す

                            劉翔 (中国)

 

ステファン・ホルム (スウェーデン)

技術 技術を極限まで高めることで持っている自分の力を最大限使えるようになれば脚の速さジャンプ力を大きく高めることができると考えています。そして小学生の時期はプレゴールデンエイジゴールデンエイジと呼ばれ技術の習得に適した時期と言われています。
楽しさ
頑張ることで得られる充実感成長を感じる楽しさ走ったり跳んだりさまざまな動きをする陸上競技自体の楽しさはもちろんのこと、目標を持ちそれに向かって努力すことで得られる充実感であったり目標を達成すること成長を感じることで得られる楽しさ気持ちよさを知ってもらいたいと考えています。はしったり跳んだりする楽しさ表面的な楽しさはすぐに飽きてしまいます。それをモチベーションにトレーニングをしても継続できません。頑張ることで得られる充実感成長を感じる楽しさを知ることで自ら目標を持ち自ら継続的に頑張れる選手を育てていきたいと

トレーニングの流れ
トレーニングの流れ体力測定(大会参加)実施。様々な種目を測定動きを記録し個人個人に現状の力を知ってもらい目標を立てる。トレーニング計画の作成 体力測定の結果から能力動きを確認。課題を明確にしトレーニング計画を作成する。トレーニング トレーニング計画に沿って専門的な指導を行い能力の向上目標達成を目指します。
主なトレーニング内容
基本的なフォームトレーニング 利き脚軸足の確認。スタートダッシュのかまえ方。前後左右の姿勢。足の着き方。足の着く位置。タイミング。腕の振り方。など基本的なフォームを身につけます。
バネ 瞬発力のトレーニング 反動 筋肉腱の伸張反射の使い方。タイミングを身につけ筋肉だけでなく腱アキレス腱などの力も利用した動きバネのある動きを習得し瞬発力を高めます。
軸トレーニング よく軸が大切と言われますが軸=ブレのないこととは少し違います。軸のとり方
多種多様な動き どんなことから走る能力跳ぶ能力の向上に繋がるものが得られるか、すべてがわかっているわけではありません。確立された動きを習得しつつさまざまな運動に挑戦しながらその結果をこうさつし能力の向上を目指します。